→「HEROES シーズン2」を動画配信サービスで比較!無料視聴する方法はこちら!
あらすじネタバレ
NY破壊を招いてしまったピーター、兄ネイサンはそんなピーターを見捨てず一緒に空高く飛んでいく!!NYは無事に”殺人者サイラー”もヒロの剣で死んだ・・と思われた。
しかしコンテナーの中でピーターは発見されました。しかし「記憶」がないのです。
一方”殺人鬼サイラー”はヒロの一撃で死んだと思われたのですが、能力を全て奪われ生きていたのです。「HEROES 」シーズン2です。
新たな能力者「アダム」・・ヒロの剣の持ち主「ケンセイ・タケゾウ」不老不死の力を持ち「新種のウィルス」を世界にばらまき、破滅をたくらんでいました。そして「能力者研究者・組織」のメンバーが殺されていくという事件も起こります。
なぜかヒロは1600年で歴史に関与した事により、現実にゆがみが生じました。ケンセイ・タケゾウに入れ込みすぎでした。ピーターは組織の施設に入れられ、そこでアダムという30年施設に入っているという謎の男にあいます。アダムのおかげで記憶が戻ったピーターは兄を助けられた恩義に答えようとアダムの「ウィルスをばらまく」という計画にのってしまうのです。
そしてネイサンやマットは「両親が起こした後始末をいつまですればいい!!」と嘆くのです。そして”殺人鬼サイラー”は、能力を取り戻すべく、モヒンダー博士の元へ、向かうのです。
事故でDLを失ったニキは自分を見失い自ら施設に入りますが、そこで新たな「病気」になり、博士はこのウィルスを治療しようとしますが、この研究に”サイラー”もかかり・・この「ウィルス」は世界を破滅に導くものなのですが・・?!
感想
うむむ・・やっぱり重いドラマです。スッキリしませんね。”サイラー”がなかなか死なないというストーリーに重さを感じるのでしょうか。きっと7人それぞれが持つ能力を発揮していない部分に行き通りを感じているように思います。ドラマ上では「能力は進化する」という過程で、それぞれが発揮できないのだと思いますが、そこが観ている側にとって消化不良に陥るのです。見事に描かれているのは”サイラー”のみです。
ピーターの能力・残り六名の能力の極限まで観て見たいものです。このドラマの中で少しずれてしまっているように見えるのが「ヒロ」です。能力を自分の興味だけに使っている・・このドラマの中で浮いているようにも見えてしまいます。残念な演出ですね。
6人が様々な形で追っているものは「一つ」をいうコンセプトは解るのですが、あまりにもかけ離れた所から、ひっぱってくつけている・・そんな部分が見えてこのドラマを一掃重くしている様な気がします。もう少しスッキリした形で描かれていればと、残念です。
こういう形で描くのなら、もう少し「長編」にして解りyすくした方がよかったのかなぁ~という気もしますが・・能力の特殊効果が上手く描かれているので、その分はよしとしたいドラマです。
こちらの作品もオススメです
主演のピーター役:マイロ・ヴァンティミリア。映画「ロッキー・ファイナル」でロッキーの息子ジュニア役:ロバートを演じています。一代旋風を巻き起こした「ロッキー・ファイナル」は多くのファンを魅了しました。
ポーリー、ロバート、マリーや旧知のトレーナー・デュークらの協力を得て過酷なトレーニングを積み重ね、やがてラスベガスのリングでディクソンと対峙するロッキー。大方の予想はディクソンの早いラウンドでのKO勝ちだったが、ハードトレーニングの成果と不屈の精神力、ディクソンが左拳を骨折するアクシデントにより、試合は乱戦に突入するのです。
最終第10ラウンド、ディクソンの渾身のパンチがクリーンヒットし、ロッキーはマットにダウンします。朦朧とする意識の中でその脳裏に蘇ったのは、かつて困難に立ち向かう意志の大切さを息子:ロバートに説いた自らの言葉でした。
ロッキーは再び立ち上がってディクソンに向かっていき、そして両者ともに諦めることなく闘い続けた末に、試合終了のゴングが鳴り響きました。試合は2-1の判定でディクソンが勝利したが、戦った二人は互いに実力を認めあい、観客は総立ちでその激闘を賞賛、ロッキーは判定のコールを背に誇らしげにリングを去っていくのです。
後日、「共に闘った」亡きエイドリアンのために墓参し、紅いバラの花を手向けるロッキーには、もはや過去の思い出にすがる事なく「今」を、そして「これから」を生きていく充実感が満ち溢れているのでした。
→「HEROES シーズン2」を動画配信サービスで比較!無料視聴する方法はこちら!
コメントを残す